みなさま、こんにちは!
Littleです。
帰省に合わせて、夫の実家でいちじくの収穫を手伝ってきました。
実は3年前にも同じお手伝いをしていて、そのときのことは別の記事に書いています。
今回は1泊だけの帰省だったので、収穫を手伝えたのも1日だけ。
それでも、3年前には気づけなかったことがたくさんありました。
特に服装と道具については、実際にやってみないと絶対にわからない部分です。
スーパーに並ぶいちじくが、どんなふうに採られているのか。
1日だけですが、その現場に立ってきた記録です。
朝5時起床、6時すぎから9時ころまで
まずは1日の流れから。
- 5:00 起床
- 6:00すぎ 収穫開始
- 9:00ころ この日は終了
作業時間は、その日に収穫できる量によって変わります。
朝が早いのは、集荷場に持っていく時間に間に合わせるためです。
いちじくの収穫に必要な装備
ここが今回いちばんお伝えしたいところです。
ハサミ
いちじくは手でもぎ取るのではなく、ハサミで切ります。
長袖・長ズボン
虫除けのため、真夏でも上下しっかり着て肌を覆います。
レインパンツ(ズボンの上から)
これが意外でした。
ハサミでいちじくを切ると、切り口から白い樹液が出ます。
この樹液が肌に触れると、肌の弱い人はかぶれてしまうのだそうです。
そのため、ズボンの上からレインパンツのようなものを履いて防ぎます。

ビニール手袋
樹液でベタベタしてくるので、こちらは必須です。
ネットつきの帽子
蚊よけに。顔まわりを覆ってくれるタイプです。
ファンつきベスト
そして今回の主役がこれ!
ここまで着込んで作業をすると、いくら朝とはいえ汗だくになります。
そこで夫の提案で、ファンつきのベストを着てみました。
ファンつきの作業服なんて着たことがなかったのですが……
これが全然違う!
思わず真夏の通勤着に取り入れたい!と思ってしまうほどに感動的な涼しさでした。
始まってみれば、黙々と
3年ぶりの手伝いでしたが、始まってしまえば黙々と収穫していくだけです。
高いところの実は、ビールケースのようなものに乗って採ります。
たまに、鳥に突かれてしまっている実もあって、これが地味に悲しい。
そして、かがんだり伸びたりを繰り返すので、だんだん腰にきます。
畑はいくつかの場所に分かれているので、移動もそれなりに。
1日だけでも十分に疲れました。
これが毎日の作業となると、本当に大変だなと実感しました。
もぎたてを、その場でぱくり
作業中の楽しみが、これです。
採れたてのいちじくを、その場でいただきます。
フレッシュで、上品な甘さ。
東京では絶対に味わえない贅沢です。
これがあるから頑張れる、という感じでした。
収穫のあとも、やることが盛りだくさん
汗だくで作業を終えて、私は呑気にシャワーを浴びさせてもらいました。
ところが、義父母はここからが本番です。
- 収穫したいちじくの仕分け
- 集荷場への出荷
- 収穫に使った道具類の洗浄
- 翌日の出荷のための箱の準備など
やることが盛りだくさんで、頭が下がります。
収穫は、あくまで一日の始まりに過ぎないんですね。
地元は、いちじくで盛り上がっていました
お手伝いをした日の午後、近所の道の駅に立ち寄ったときのこと。
「いちじくフェア開催中!!」の垂れ幕が、どんと下がっていました。
朝に畑で採られたものが、こうして並んで、誰かの手に渡っていく。
その流れを同じ日のうちに見た気がして、なんだかうれしくなりました。
おわりに

1日だけの手伝いでしたが、3年前よりもいろいろなことが見えた気がします。
特に、収穫そのものよりそのあとの作業のほうがずっと大変だということ。
スーパーに並んでいるいちじくのパックひとつを見る目が、少し変わりました。
いちじくの選び方や食べ方については、3年前の記事にまとめています。
よろしければそちらもどうぞ。
最後までご覧いただきありがとうございました!

