みなさま、こんにちは!
Littleです。
東京はジメジメ蒸し蒸しと暑い毎日が続いていますが、夏バテなどされていないでしょうか?
今回はそんな時に聴くだけで爽やかな気分になる音楽7選を、私のCDコレクションよりご紹介したいと思います。
ジメジメ蒸し蒸しの季節におすすめの音楽7選はコチラ
私が今回みなさまにおすすめしたい、ジメジメ蒸し蒸し暑いこの季節に聴くと爽やかな気分になる音楽はコチラです。
- akiko「Vida」
- アストラッド・ジルベルト「The Best Of Astrud Gilberto」
- アントニオ・カルロス・ジョビン「The Composer Of Desafinado, Plays」
- セルジオ・メンデス&ブラジル’66「Herb Alpert Presents」
- 小野 リサ「Soul&Bossa」
- ジャック・ジョンソン「on and on」
- キャロル・キング「Tapestry」
私のCDコレクション内という、かなり限られた中でのセレクトのためジャンルに少し偏りがありますね。
それでは早速ご紹介していきましょう。
akiko「Vida」
最初にご紹介したいのが、日本人女性ジャズボーカリストakikoさんのアルバム「Vida」です。
2007年に発売された通算10枚目のこのアルバム。
“パステルカラーのブラジル”というキャッチコピーの通り、自然と身体がリズムをとってしまうような色鮮やかで軽快なブラジリアンポップスサウンドの数々。
ジャケットや歌詞もこだわりが詰まっていてとっても可愛い。
こちらは初回限定盤のようでした。
ドライブのお供にぜひ連れていきたい1枚です。
アストラッド・ジルベルト「The Best Of Astrud Gilberto」
次におすすめしたいのは、ボサノバの女王アストラッド・ジルベルトのアルバムから。
淡々と可憐に歌い上げるボサノバの名曲達が心地よく響きます。
目を閉じれば、そこはまるでブラジルのビーチ沿いを散歩しているかのよう。
テレワーク時のBGMとしてもおすすめしたい音楽です。
アントニオ・カルロス・ジョビン「The Composer Of Desafinado, Plays」
ジメジメ蒸し蒸し暑いこの季節におすすめしたい、爽やか気分になる音楽3選目はこちら。
ボサノバの巨匠、アントニオ・カルロス・ジョビン。
「イパネマの娘」など多くのボサノバの名曲を生み出した、名作曲家でもあります。
スーッと心に染み渡る爽やかな清涼感。
憂鬱になりがちな通勤タイムに聴いてみてはいかがでしょうか。
セルジオ・メンデス&ブラジル’66「Herb Alpert Presents」
ジメジメ蒸し蒸し暑いこの季節におすすめしたい、爽やか気分になる音楽4選目。
ボサノバが続きましたが、こちらは少しポップス寄りのラテン・ポップスという感じでしょうか。
セルジオ・メンデス&ブラジル’66。
聴けば身体が自然と動き出す、軽快でキャッチーなメロディの数々。
アルバムのジャケットもクールです。
小野 リサ「Soul&Bossa」
ソウルミュージックの名曲をボサノバのリズムに乗せて。
小野リサ「Soul&Bossa」。
力の抜けた心地よいボーカルが、暑くジメジメとした空気を良い感じにクールダウンしてくれます。
こんな感じで鼻歌が歌えたら最高に気持ちよさそうですよね。
ジャック・ジョンソン「on and on」
ジメジメ蒸し蒸し暑いこの季節におすすめしたい、爽やか気分になる音楽6選目は、ハワイ出身のシンガーソングライター、ジャック・ジョンソン。
アコースティックギターから奏でられるサウンドは、まさにハワイ!海!といった雰囲気そのもの。
休日の午後などにまったりと聴きたいアルバムです。
キャロル・キング「Tapestry」
ジメジメ蒸し蒸し暑いこの季節におすすめしたい爽やか気分になる音楽、最後はコチラ。
女性シンガーソングライター、キャロル・キングの名盤より。
もう何度聴いているであろう「Tapestry」。
So Far Away、You’ve Got A Friendなど名曲揃いなのです。
先ほどのジャック・ジョンソンが休日の午後なら、キャロル・キングは夕暮れ時にしんみりと聴きたいアルバムです。
まとめ
今回は、ジメジメ蒸し蒸し暑いこの季節に聴きたい、爽やか気分になるおすすめ音楽7選をご紹介しました。
もし気になったアルバムがあれば、ぜひ聴いてみてくださいね。
そして暑い季節を元気に乗り切りましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。