みなさま、こんにちは!
Littleです。
先日、茨城の笠間まで栗を食べに行った話を書きました。
その流れというわけでもないのですが、栗好きの夫が「そろそろ栗あんみつの季節では?」と言い出しまして。
向かったのは、水天宮近くの甘味処 初音(はつね)です。
創業は天保八年。水天宮前駅から1分
初音は創業天保八年(1837年)の甘味専門店です。
水天宮前駅から徒歩1分、人形町駅からは徒歩2分ほど。
店頭には食べログの「和菓子・甘味処 TOKYO 百名店 2023」のステッカーが貼られていました。
10月の土曜16時前。すんなり座れました
伺ったのは10月の土曜日、16時前です。
夏場は店の前に行列ができます。
近所なのでしょっちゅう前を通るのですが、夏にすんなり座れることはほとんどありません。閉店間際くらいです。実際に並んだこともあります。
ところがこの日は店内に3席ほど空席があり、待たずに案内していただけました。
涼しくなってお客さんの入りが落ち着いてくる時期なのかもしれません。
店内は40席ほど。すべてテーブル席です
店内は和風の落ち着いた雰囲気。
席数は40席ほどで、すべてテーブル席です。
カウンターはありませんが、お一人の方も普通にいらっしゃるので、入りづらさはありません。
注文すると、まず蜜を聞かれます
席に着いて注文すると、店員さんがテンポよくこう聞いてきます。
「蜜は白蜜にしますか?黒蜜にしますか?」
初音のあんみつ・みつ豆は、白蜜と黒蜜を選べます。
私たちは2人とも白蜜にしました。白蜜はクセのない、さっぱりとした甘さです。
はじめてだと一瞬戸惑うので、先に決めておくとスムーズだと思います。
栗あんみつ 1,300円
栗好きの夫が頼んだのは、もちろん栗あんみつ。
栗の甘露煮が、ごろりと3つ。
そのほかに入っていたのは、
- 大きめにカットされた黄桃
- みかん
- さくらんぼ
- 求肥
- こし餡
- 豆
- 寒天
夫いわく、栗の甘露煮は上品な甘さとのこと。
ひとかけらもらいましたが、たしかにとてもおいしくて、秋を感じる味でした。
あんこはこし餡です。栗と一緒に食べてもおいしいそうです。
栗メニューは9月中旬ごろから
栗のメニューが始まったことは、お店のInstagramで知りました。9月中旬ごろからのようです。

いつまでいただけるのかは、うっかり聞きそびれてしまいました。
気になる方は、お早めに!
白玉みつ豆 1,100円+杏トッピング 100円(1枚)
そして私が頼んだのがこちら。
実は私、そこまで栗好きではありません。
初音に来ると、どうしても白玉が食べたくなるのです。
初音の白玉が、とにかくモチモチ
白玉は5つくらい。やや小さめですが、これがとにかくモチモチなんです。
白玉はもともと大好きなのですが、初音の白玉は格別で、来るたびに白玉のメニューを頼んでしまいます。
ひとつだけ残念なお知らせがあります。
本当は、白玉あんみつに更に白玉を追加したいところなのですが、現在、初音では白玉の増量を中止中です。
杏のトッピングが、ほっぺたが落ちそう
今回おすすめしたいのが、杏のシロップ煮のトッピング(1枚100円)です。
前回の来店ではじめて追加してみたのですが、これが素晴らしくて。
ちょうどいい甘さの中にやや酸味があって、シロップで煮られた杏はとろりとしています。
私の中で、白玉に次ぐマストな存在になりました。
ちなみにこの日、後ろの席でも年配の女性が、ご一緒のお母様らしき方に
「ここの杏は本当に美味しいから!」
と、かなり強めにすすめていらっしゃいました。
中身は栗あんみつとほぼ同じ
白玉みつ豆に入っていたのは、黄桃、みかん、さくらんぼ、求肥、寒天、豆。
栗あんみつとほぼ同じ構成です。
ひとつ気づいたのは、黄桃が白玉みつ豆は2切れ、栗あんみつは1切れだったこと。
量は程よく、甘さもしっかり甘いのにくどくない。あっという間に平らげてしまいました。
温かい緑茶を、注ぎ足してくれます
お茶は温かい緑茶が出てきます。
これが甘味と本当によく合うのですが、うれしいのはそのあとです。
少なくなると店員さんが来て、注ぎ足してくださいます。
こういうところに、気持ちよさを感じます。
支払いは現金のみです
ここは注意が必要です。
初音は現金会計のみです。カードも電子マネーも使えません。
店頭にも「CASH ONLY」と掲示されています。
テイクアウトもあります
あんみつ、みつ豆、自家製のこし餡などが持ち帰りできます。
くず餅や、自家製うぐいすきなこ(100g 330円)なんかもとても気になるところです。
そして、ここが親切だなと思ったところ。
店の入口に、「お持ち帰りの方は並ばずにお声がけください」という貼り紙があります。
行列ができる店なので、持ち帰りだけの方はこれを知っておくと待たずに済みます。
私は来るたびに白玉のメニューを頼んでしまうので、いつかくず餅をテイクアウトしていただいてみたいです。
次に食べてみたいメニュー
店頭のショーケースを眺めていて、気になったものを書き留めておきます。
| メニュー | 価格 |
|---|---|
| 杏パフェ | 1,400円 |
| 自家製杏の杏みつ豆 | 1,350円 |
| バナナみつ豆 | 1,100円 |
| 御膳しるこ(こし) | 900円 |
杏好きとしては、杏みつ豆が気になって仕方ありません。
それから、おしるこの札にこんな但し書きがありました。
「夏期のおしるこは、餅のかわりに白玉でお作りしております」
白玉のおしるこ。これは夏に来るしかありません。
夏はかき氷ののぼりも出ていました。行列ができるのも納得です。
お店の情報
2026年10月時点の、店頭に掲示されていた内容です。
- 開店 11:30
- ラストオーダー 17:30
- 閉店 17:45
- 定休日 火曜日
- 支払い 現金のみ
まとめ
2026年10月時点で、行ってみて分かったことをまとめておきます。
- 創業天保八年の甘味処。水天宮前駅から徒歩1分
- 栗あんみつは1,300円。栗の甘露煮が3つ。9月中旬ごろから
- 白玉みつ豆は1,100円。白玉はやや小さめで、とにかくモチモチ
- 杏のトッピングは1枚100円。とろりとして、酸味がちょうどいい
- 現在、白玉の増量は中止中です
- あんみつ・みつ豆は、白蜜か黒蜜かを選びます
- 温かい緑茶を注ぎ足してくださいます
- 支払いは現金のみ
- 40席ほどで、すべてテーブル席。一人でも入りやすい
- 夏場は行列。涼しい時期は入りやすいです
- テイクアウトの方は、並ばずに声をかけてOK
- 営業は11:30〜17:45(ラストオーダー17:30)、火曜定休
笠間で栗パフェを食べ、人形町で栗あんみつ。
次はどんな栗スイーツに出会えるのか!?
最後までご覧いただきありがとうございました!

